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第4章 高校１年・二学期

達「じゃ～逆に自分がされるのは、どう？」

な「自分がされるって～？」

達「相手が、ななみの～、その～、･･･。
あそこを舐めるって事」

な「う～ん、良くわからないわ～。
でも、相手が望めばＯＫすると思う
･･･って、話、なんだか
かなり過激になってない？」

達「うん、でも真摯な会話だと思うよ」

な「そうね。内容は過激だけど
いやらしい話だとは私も思わないわ」

達「ある意味、大切な事だから･･･。」

な「うん、私もそう思う。ん！？
ある意味？」

達「･･･うまく言えないけど、･･･。
そんな気がする」