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幼馴染
第5章 高校1年・冬休み(年末)
乱立するランジェリーショップの
1軒に入る二人。
店内は女性客ばかりで男は達也一人だ。
顔をななみの耳に近づけて
達「なんか、ヤバい感じ。
俺、居心地悪いよ」
な「私は平気よ~」
達「そういう事じゃなくって、
・・・とにかく早くしてよ」
他の女性客の視線が気になる達也であった。
達也のオドオドした態度を面白がっている
ななみ。
な「じっくり選ばせてよ~」
達「・・・・。」
赤い顔の達也。
な「どんなのがいい?」
達「・・・・。」
な「選んでくれる~?」
小声で
達「とにかく一度、外に出たい」
な「うん、いいよ♪」
一旦、外に出る二人。
1軒に入る二人。
店内は女性客ばかりで男は達也一人だ。
顔をななみの耳に近づけて
達「なんか、ヤバい感じ。
俺、居心地悪いよ」
な「私は平気よ~」
達「そういう事じゃなくって、
・・・とにかく早くしてよ」
他の女性客の視線が気になる達也であった。
達也のオドオドした態度を面白がっている
ななみ。
な「じっくり選ばせてよ~」
達「・・・・。」
赤い顔の達也。
な「どんなのがいい?」
達「・・・・。」
な「選んでくれる~?」
小声で
達「とにかく一度、外に出たい」
な「うん、いいよ♪」
一旦、外に出る二人。