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ペットの躾けはお姉様の義務っ!!
第7章 旅行又は逃避行
はぁはぁはぁはぁ……
荒い息が車内に響く。
イキそびれた反りは物足りなげにひくんっと震えていた。
「続きは着いてから……ね?」
「………………鬼」
岡田は上目遣いで由香里を睨む。
高速道路を降りても由香里は岡田にズボンを穿くことを許さなかった。
下半身を露出したまま田舎道を走る。
流石に膨らみは萎んだがたらーっと垂れた液があまり皮を汚していた。
間もなく旅館に着くというときにようやく岡田はズボンを穿くことを許された。