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ペットの躾けはお姉様の義務っ!!
第2章 飼い慣らし
「ちょっ……!? お、おいっ、先生っ!?」
倒れた由香里を慌てて岡田が抱き上げる。
汗と涙と垂れたよだれで由香里の顔は汚されていた。
けれど岡田はその表情を見て更に硬く股間を硬直させた。
これほどまでに美しい由香里の表情を見たことがないくらい、美しかった。
「馬鹿……女性はもっと丁寧に扱いなさいっ……」
虚ろな目で由香里は教え子を叱る。
「はい。すいません」
普段は生意気しか言わない問題児もその言葉には素直に頷いた。