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ペットの躾けはお姉様の義務っ!!
第3章 麻痺
潮騒のような仄かな生臭さが次第に強くなる。
岡田はきゅっと唇を噛んで気をそらしていた。
「たくさん出てる。ほら……」
指についた粘っこいものを岡田の眼前に持っていき、ねとーっと糸を引かせて見せる。
「やめろよ……変態教師……」
岡田は不快な顔を見せる。
「すごい匂い……濃いのが溜まってる匂い……」
由香里はしゃがむと裏筋を根本から先端までれろーっと舐めた。
「うっ……」
口で遊ばれると急速に精子が管を競り上がる緊迫感が生まれた。