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ねぇ、しよっ!
第5章 指
翌日、マスターと顔を合わせて働くあたしは落ち着かなかった。

オーダーは間違えるし、グラスは割るし…

心、ここにあらず。

マスターは何にも変わってないし、いつものまんまのマスター。あたしだけ、バカみたいに動揺してる。

「やっぱり気のせいね、あたしが恋とか愛とか、ちゃんちゃらおかしいよ。」

お客さんが、あたしの耳元で囁いた。

『店、終わったら付き合って。』

『うん、いいよ。』


あたしは、そのお客さんとセックスをした。激しく、エロく、貪るように…。

これを境に、あたしはまた、セックス三昧の日々に戻っていった。


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