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ねぇ、しよっ!
第1章 興味本意で
あたし、も一回、姉ちゃんの男の誘いにのった。
今度は、セックスのノウハウを知りたかったから。
『ちーちゃん、俺、別れたんだ。』
『へ?姉ちゃんと?なんで。』
『なんとなく、うまくいかなくなってさ。』
『あたしのせいとかになってないでしょうね!てか、迷惑だし。』
『ないない!そういうことじゃないよ。』
『ふ〜ん』
『ちーちゃん、……』
フゥっと あたしを抱きしめた。
(ヤバ!絶妙なタイミング!!)
さりげなく頭に触れて、スッと唇を重ねてきた。
『んっ…』
静かに強く重ね、あたしの唇がほんの少し開いた。
ツーって吸い付いて、思わずあたしも吸った…
そしたら、ニュウって舌が入ってきて……
(何?この自然な流れ。躯が痺れる感じ!)
そおーっと あたしを倒して、キスしたまま、ボタンをひとつずつ外してる。
あたしったら、金縛りにあったみたいに動けない!むしろ、男の躯に溶けてくみたい。
今度は、セックスのノウハウを知りたかったから。
『ちーちゃん、俺、別れたんだ。』
『へ?姉ちゃんと?なんで。』
『なんとなく、うまくいかなくなってさ。』
『あたしのせいとかになってないでしょうね!てか、迷惑だし。』
『ないない!そういうことじゃないよ。』
『ふ〜ん』
『ちーちゃん、……』
フゥっと あたしを抱きしめた。
(ヤバ!絶妙なタイミング!!)
さりげなく頭に触れて、スッと唇を重ねてきた。
『んっ…』
静かに強く重ね、あたしの唇がほんの少し開いた。
ツーって吸い付いて、思わずあたしも吸った…
そしたら、ニュウって舌が入ってきて……
(何?この自然な流れ。躯が痺れる感じ!)
そおーっと あたしを倒して、キスしたまま、ボタンをひとつずつ外してる。
あたしったら、金縛りにあったみたいに動けない!むしろ、男の躯に溶けてくみたい。