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ねぇ、しよっ!
第1章 興味本意で
あたしの唇から離れたそれは、ブラジャー越しに胸を「チュッチュ」と吸った。

(愛撫、ペッティングってこれ?ドキドキが激しいよぉ……)

『ちーちゃん、鼓動早いね。怖い?』

『…うん…ちょっとだけ…』

『大丈夫、今度は優しくしてあげるから…』

見透かされてる感じ、や、見透かされてるんだ。

ゆっくりとブラのホックを外すと、またゆっくり、ブラをずらして、小さな盛り上がりに手を添えた。

『ハァ…、あぁ…』

声が出ちゃった。

片手でおっぱいをまさぐり、片手は太ももに滑る。唇はもうひとつのおっぱいの蕾に触れた。

『んっ!』

あたしは凄い勢いでのけ反った。そしてわかった。
(あたし、乳首が異常に感じるんだ)

「ビクっ!ビクビクっ!」

指があたしの大事な所に割り込み、小さな蕾にタッチした!

『はあああっ…痺れるぅ……』


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