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ねぇ、しよっ!
第7章 疑心暗鬼
気がつくと、男はスーツ姿になっていた。
『気がついたね、起き上がれるかい?』
『あ…はい、大丈夫です…』
一人だけ全裸で居ることが、物凄く恥ずかしくて、布団をかかえた。
『ん?恥ずかしい?さっきまでもっともっと恥ずかしい躯を晒していたのにかい?(笑)』
『あなた、S?』
『まさか。いたってノーマル。』
『しゃ…シャワー浴びて来ますっ!』
バスローブをしっかり着込んで戻ると、コーヒーのいい香りがした。
『どうぞ。』
『ありがとうございます。』
『君、AVやらない?』
『は?なんて?』
『アダルトビデオに出ないか?って聞いたんだよ。』
『気がついたね、起き上がれるかい?』
『あ…はい、大丈夫です…』
一人だけ全裸で居ることが、物凄く恥ずかしくて、布団をかかえた。
『ん?恥ずかしい?さっきまでもっともっと恥ずかしい躯を晒していたのにかい?(笑)』
『あなた、S?』
『まさか。いたってノーマル。』
『しゃ…シャワー浴びて来ますっ!』
バスローブをしっかり着込んで戻ると、コーヒーのいい香りがした。
『どうぞ。』
『ありがとうございます。』
『君、AVやらない?』
『は?なんて?』
『アダルトビデオに出ないか?って聞いたんだよ。』