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ねぇ、しよっ!
第8章 彷徨う心
何も考えられなかった。
誰も信じられなかった。
何もしたくない…
何も食べたくない…
眠るのが怖い…
また同じ夢が千尋を責めた…
「もっとしてぇ〜、おちんぽ入れてぇ〜!」
「うぎゃあああ!!うがあああ!!逝くーーっ!!」
頭の中で、あたしのあさましいよがり声がこだまする……
助けて!あたしを助けて!
『滋ーーっ!!』
今、あたしが頼れるのは滋だけ。
滋に、そばに居て欲しかった。
でも……
滋が来てくれることは無かった…
『もう会えなくなるから…』
って言って帰った滋、こういうこと?滋もあたしに見切りをつけたの?
誰も信じられなかった。
何もしたくない…
何も食べたくない…
眠るのが怖い…
また同じ夢が千尋を責めた…
「もっとしてぇ〜、おちんぽ入れてぇ〜!」
「うぎゃあああ!!うがあああ!!逝くーーっ!!」
頭の中で、あたしのあさましいよがり声がこだまする……
助けて!あたしを助けて!
『滋ーーっ!!』
今、あたしが頼れるのは滋だけ。
滋に、そばに居て欲しかった。
でも……
滋が来てくれることは無かった…
『もう会えなくなるから…』
って言って帰った滋、こういうこと?滋もあたしに見切りをつけたの?