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ねぇ、しよっ!
第8章 彷徨う心
明るい陽射しが怖くて、外をふらつくのは夜。
めったに外にも出ないけど、突然、出歩きたくなることがある。
すっぴんでポニーテール、ざっくり編んだサマーセーターにジーンズ。
『遊ばない?』
『ねぇ!ノーブラ?!やりたいの?いいとこ行く?』
『もしかして、エロ子?俺にもやらせてよ(笑)』
こんな言葉があたしに突き刺さる……
じゃあ、何故あたしは外に出るの?
やっぱり、やりたいのだ。心じゃない、躯が…。
強引に連れられラブホテルに行く。
あたしの服は、荒々しい息遣いと共に剥ぎ取られ、丸裸に。
『たまんねー!!』
「ヌチュ…にゅるり」
男の舌があたしの口を犯す…あたしの淫乱本能が目覚めた。
男が欲しい躯は、どこまでも淫乱で、あたしと男のあさましい、乱暴なセックスが幕を開けた。
めったに外にも出ないけど、突然、出歩きたくなることがある。
すっぴんでポニーテール、ざっくり編んだサマーセーターにジーンズ。
『遊ばない?』
『ねぇ!ノーブラ?!やりたいの?いいとこ行く?』
『もしかして、エロ子?俺にもやらせてよ(笑)』
こんな言葉があたしに突き刺さる……
じゃあ、何故あたしは外に出るの?
やっぱり、やりたいのだ。心じゃない、躯が…。
強引に連れられラブホテルに行く。
あたしの服は、荒々しい息遣いと共に剥ぎ取られ、丸裸に。
『たまんねー!!』
「ヌチュ…にゅるり」
男の舌があたしの口を犯す…あたしの淫乱本能が目覚めた。
男が欲しい躯は、どこまでも淫乱で、あたしと男のあさましい、乱暴なセックスが幕を開けた。