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ねぇ、しよっ!
第9章 愛と悦楽
とは言ったものの、やはり服の下に手が伸びるのがどうしてもダメだった……。
……………………………
季節は初夏。相変わらず回復出来ないままで、千尋はイライラを募らせていた。
『ちい、今日は暑いな。かき氷食べないか?』
『イチゴミルク。』
『なんだかご機嫌ななめだな(笑)』
『……イライラするの!そのマスターの優しさが偽善に思えて仕方ないのっ!!』
『そうか、偽善ね…出来たぞ、イチゴミルク氷。』
『なんで、そんなに笑って居られるの?!!あたしのこと抱きたくないの?他にセフレでもいるの?!店に行くふりして、女とセックスしてるんでしょ!!』
『ちい、落ち着け。』
『もういいっ!出てく!』
『ちい!!どこに行くとこがある?!もういいってなんだ!』
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季節は初夏。相変わらず回復出来ないままで、千尋はイライラを募らせていた。
『ちい、今日は暑いな。かき氷食べないか?』
『イチゴミルク。』
『なんだかご機嫌ななめだな(笑)』
『……イライラするの!そのマスターの優しさが偽善に思えて仕方ないのっ!!』
『そうか、偽善ね…出来たぞ、イチゴミルク氷。』
『なんで、そんなに笑って居られるの?!!あたしのこと抱きたくないの?他にセフレでもいるの?!店に行くふりして、女とセックスしてるんでしょ!!』
『ちい、落ち着け。』
『もういいっ!出てく!』
『ちい!!どこに行くとこがある?!もういいってなんだ!』