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ねぇ、しよっ!
第9章 愛と悦楽
『お前、何言ってるかわかってんのか?そうかそうか、親友の苦悩はいい酒の肴だろうよ。』
『お前が居るじゃないか!俺もちょくちょく来るよ。客を見て、ちいちゃんを店におくなり、部屋にあげるなりすればいいじゃないか!』
『そんなにうまくいくとは思えない…』
『やってみなきゃわかんないだろ!このまま、いつまでも男と顔を合わせない、話をしない、なんて生活出来ると思ってんのか?!』
『そうだな…出来ないな、そんなこと。』
『まず、俺が来る日だけ連れて来い。お前も、ちいちゃんも気が楽だろ?』
『悪いな。』
『いいさ、俺はお前の親友だろ?親友の女は俺にとっても大事だ。』
『お前が居るじゃないか!俺もちょくちょく来るよ。客を見て、ちいちゃんを店におくなり、部屋にあげるなりすればいいじゃないか!』
『そんなにうまくいくとは思えない…』
『やってみなきゃわかんないだろ!このまま、いつまでも男と顔を合わせない、話をしない、なんて生活出来ると思ってんのか?!』
『そうだな…出来ないな、そんなこと。』
『まず、俺が来る日だけ連れて来い。お前も、ちいちゃんも気が楽だろ?』
『悪いな。』
『いいさ、俺はお前の親友だろ?親友の女は俺にとっても大事だ。』