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ねぇ、しよっ!
第9章 愛と悦楽
『さあ、どこかな?日帰りか、一泊か、それも決めてない(笑)』
『楽しいかもね!なんとなく行きたい方向で。』
『さ、出発だ。』
季節的には、湖か沼のそばで山方向が涼しいだろうと、車は北へと向かっている。
『ねぇ、飲み物買ってくればよかったね。』
『あるよ。お茶、コーヒー、缶ジュース。あと、弁当もな!(笑)』
『凄ーい!店で作ってきたの?ねぇ、食べていい?あ、やめとこ。』
食べ物のバッグと、クーラーボックスを覗いていた時に、ちゃっかりお菓子も見つけた。
『なんで?』
『これ食べたいから(笑)』やはりお菓子だった。
『今のちいは、お子ちゃまだな(笑)』
道中は笑いが絶えず、のびのびしている千尋を見て、『連れ出してよかった』と、心から思う圭一だった。
『楽しいかもね!なんとなく行きたい方向で。』
『さ、出発だ。』
季節的には、湖か沼のそばで山方向が涼しいだろうと、車は北へと向かっている。
『ねぇ、飲み物買ってくればよかったね。』
『あるよ。お茶、コーヒー、缶ジュース。あと、弁当もな!(笑)』
『凄ーい!店で作ってきたの?ねぇ、食べていい?あ、やめとこ。』
食べ物のバッグと、クーラーボックスを覗いていた時に、ちゃっかりお菓子も見つけた。
『なんで?』
『これ食べたいから(笑)』やはりお菓子だった。
『今のちいは、お子ちゃまだな(笑)』
道中は笑いが絶えず、のびのびしている千尋を見て、『連れ出してよかった』と、心から思う圭一だった。