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ねぇ、しよっ!
第9章 愛と悦楽
『ちい、暑くないか?冷房、強くするか?』

『暑くなったね。でも大丈夫だよ。お日さまの光りを浴びるの、久しぶりのような気がする。汗かきたいかもっ!』

『うん、それも有りだな。アセロラジュース、ちゃんと飲むんだぞ、熱中症にならないように。』

『はーぁい(笑)』



暑さに負けないで元気でいてくれるなら、この時期は最適かもしれない。

日の光は、活力を与えてくれる。今の千尋にとって活力は何より大事だ。

なぁ、千尋。ほんの少しでもいい。以前のような はちきれんばかりの笑顔を見せてくれ……

心底願う圭一だった。


『ちい、湖だ!』



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