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ねぇ、しよっ!
第9章 愛と悦楽
『ボートにでも乗るか?』

『涼しい所に行きたい…あたし、だるいよ…』

『熱中症か?!』

『ううん、たぶん久しぶりの暑さが疲れたみたい。』

千尋に、冷たいタオルを首と顔に充て、圭一は車のエンジンをかけに行った。

『ラブホでいいか?今はどこもいっぱいで、ホテルも旅館もペンションも空いてないそうだ。』

『うん、いいよ。』

圭一はタバコに火を点けると、車が涼しくなったら行こうと言った。

『ちょうだい』

『ん?タバコか?』

『うん、ちょっと吸いたい。』

タバコに火を点け、千尋に渡した。

『おいしい…一年ぶりくらいかなあ。』

『そうか、旨いか。元気になったな、ちい。吸い終わったら車に行くぞ(笑)』

『うん、フ〜〜。。。』




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