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ねぇ、しよっ!
第2章 ナンパ
ボディシャンプーでヌルヌルになったあたしを「スーッ」と撫でる。

喘ぎまくるあたしへの愛撫は躯中を電流が走る。

『はああーっ!』
『はふう…ああ…はあ…』

どこを触ってもヌルヌルの躯は感度を倍増させてくれた。

シャワーで流し終えると、ベッドへ。

『約束だから、逝かせるよ。何回逝きたい?』

『①回でしょ…?』

『何回でも逝かせられるよ(笑)』

あたしに重なったマスターは、巧みな指使いで躯のあちこちを刺激した。

『あうっ…はあ…はあ…ああーっ』

胸を揉み、乳首を「レロレロ」しながら、片手の指が茂みに潜った。

反射的に脚に力が入ったあたしに、

『楽にして…ちぃ、かわいいよ…』って。

フワ〜って身が浮くような声色に蕩けた……

「クチュ…ヌプ…」

卑猥な音が躯の温度を上げていった。

『そろそろ、①回目、いくよ。』



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