この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ねぇ、しよっ!
第2章 ナンパ
マスターは、あそこから出る蜜を掬うと、クリ豆に付けた。


『あああーーっ!いやあっ!』

感じたことのない恐怖が襲ってきた。

『大丈夫、落ち着いて。』

クリ豆から一度手が離れた。

『ねぇ、マスター、凄いの来た!』

『そうか(笑)来たか。たぶん、来そうの間違いだと思うが?』

『へ?』

『今、なんともないだろ?』

そういえば、あたしの躯、落ち着いてる。てか、むしろ、普通だ。

何か来る!って感じに恐れをなしただけだったみたい…

『ちぃ、おいで』

『うん。』

マスターに抱き着き、胸板の厚みを感じ、ちょぴっと悦に入るあたし。

さわさわと太ももを触る手が、脚を開き、またクリ豆へとのびた。

あたしはシーツを掴んだ。

「クリクリ…クリクリ…」

『ああーっ!あーっ!ヒヤッ!あ!ああーーっ!!!』


ドクドクと何かが溢れ、あたしは躯中が痺れて……

ビクンビクンする躯をマスターが「ギュウー」と押さえるように抱きしめてくれた。


『これが、逝くっていうこと。』耳もとで囁いた。



/315ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ