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ねぇ、しよっ!
第4章 男狩り 100人斬り
独り身になったマスターは、家に千尋を誘ったが、千尋は家でやりたいことがあるから…と、マスターと別れ、自宅に戻った。


『愛かぁ…』

そういえば、あたし、誰とも付き合った経験がない。

男って、めんどくさい生き物だと思ってたから。

同級生が、友達に話すことは、彼氏ののろけだったり、浮気したのされたのだったり、ケンカしてたかと思えば、翌日にはまたイチャイチャしている。

あたしには、お互いを振り回し合うのが男と女の関係としか思えないのだ。

だから必然的に「めんどくさい生き物」で「交際=うざい」となってしまう。
だが、悲しいかな、ぺニスを持っているのは男だけ。

あたしは、あたしの穴を快楽で満たしてくれる詮が欲しかった。だから、男を求めた。つまり、愛情は必要なく、テクニシャンを求め、愛は求めなかった。


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