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あなたとふたり
第13章 守りたいのに守れない
俺の前で2人はさっき
イチャイチャしていたのが
一変…
ギャアギャア騒いでいる。
「何でよ!康太だって
友達だもん!
一緒にいたいじゃん!」
「おっ…お前なぁ…。
何でそう言う事を軽々しく
言うんだよ!!」
「軽くないし!優ちゃんが
考えすぎなんだよ!」
・・・・・・。
二人の声に周りの同じ
新入生がこちらをチラチラみている。
…恥ずかしいから…。
二人が歩く先に
五段くらいの小さな段差。
あっ…
絶対、気付いてないな…。
「遥香っ!あぶなっ…」
「…!!キャッ…!」
遥香は段差を踏み外し
前へと倒れそうになる。
俺はとっさに腕を伸ばした。
ドサっーーー。
…‥‥…‥…‥…,。
「ーっ。あぶねぇ…」
イチャイチャしていたのが
一変…
ギャアギャア騒いでいる。
「何でよ!康太だって
友達だもん!
一緒にいたいじゃん!」
「おっ…お前なぁ…。
何でそう言う事を軽々しく
言うんだよ!!」
「軽くないし!優ちゃんが
考えすぎなんだよ!」
・・・・・・。
二人の声に周りの同じ
新入生がこちらをチラチラみている。
…恥ずかしいから…。
二人が歩く先に
五段くらいの小さな段差。
あっ…
絶対、気付いてないな…。
「遥香っ!あぶなっ…」
「…!!キャッ…!」
遥香は段差を踏み外し
前へと倒れそうになる。
俺はとっさに腕を伸ばした。
ドサっーーー。
…‥‥…‥…‥…,。
「ーっ。あぶねぇ…」