この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あなたとふたり
第21章 俺だけ見てろ
康太はゆっくりと
私を気にしながら
腰を上下に動かし始める。


最初は苦痛で顔を歪ませていた私も

徐々に慣れていった。



「遥香…

もう限界…」


「あっ…あっん……あっ…いいよ」



「………イクっ」



小さく康太が呟き
次の瞬間には
康太の欲望は私のお腹の上に吐き出されていた。




「…はぁ。…はぁ」



二人の呼吸が荒れていて
私たちは見つめ合い笑いあった。


康太が優しく頭を撫で
顔を近づけキスをしてくれる。



康太の額の汗が
色っぽさを倍増させる。




事の最中には余裕なんてなくて
見てなかったけれど


康太の体はいつみても筋肉質で
とても色っぽい。




急に恥ずかしくなり
私はシーツを手繰り寄せ
顔を隠すようにしてうずくまった。



「今更かよ〜」


康太が子供のような笑顔で私を見る。



「遥香、俺

幸せ…」



「うん。私も…」
/376ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ