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金の月銀の月
第6章 break with my past
雅之は美枝子の腕を掴むと
洋服が積まれたソファに倒した。

「ま…雅之さん?」

雅之は美枝子の上に覆い被さった。


「あ…辞めて!辞めて下さい!」

「夫婦だろ。」

雅之は乱暴に美枝子の服を脱がし出した。

「いや…いやよ。辞めて!」

鼻息を荒くしながら雅之は美枝子のプルンとした乳房を掴んだ。

「俺の…俺のものだ。」

そして、乳首に吸い付き
激しく吸った。

「痛いわ。ああ。嫌っ!」

雅之は舌でペチャペチャと乳首を涎で濡らしながら舐め
チュッパッと吸った。

「ああっ!いやっ!」

雅之から美枝子は逃れようとしたが
逃れられなかった。

雅之は美枝子の両脚を掴み自分の肩に乗せた。

美枝子は身体を捩ったり、反ったりしたが
ガッシリと捕まれ逃れられずにいた。

雅之は股に顔を埋め、大きく息を吸った。

そしてパンティの上から雅之は舌でクロッチ部分を舐めた。

美枝子のクリトリスがプックリと膨れ出した。
膨れた部分を雅之は吸い込んだ。

「ああっ…いやっ。お願い。」

クロッチ部分はじわりと浸み出していた。

「もっとされたいのか…よしよし…」
雅之は片手で美枝子の脚を掴み
片手で自分のスウェットパンツをずらした。

大きく反り返った雅之のペニスが飛び出した。

「雅之さん?ダメ。いやよ。」

「あ?こんなにグチュグチュなのに、嫌だと言われても…早くしてって急かされているようだよ。」

片方の口角を上げながら笑っている。

美枝子は首を大きく左右に振り拒否していた。


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