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金の月銀の月
第2章 Afternoon tea
「そ…そんなに見つめないで…は…恥ずかしわ。。」

美枝子は一真から視線を逸らすと
一真は、美枝子の顎を軽く上げた。

「綺麗だ…美枝子さん、お化粧していなくても、素敵です。」

「あら…いやだわ。少しは…してるわ。」

そう言うと、一真は美枝子の唇に
人差し指と中指で触れた。
そしてらら唇をなぞり出した。

美枝子をじっと見つめながら
指先で唇を…

美枝子はそんな一真をじっと見つめていた。

暫く唇をなぞり
人差し指を口の中にそっと入れた。

美枝子は驚いたが、一真の真剣な眼差しに
抵抗はできなかった。

そして、美枝子に自分の人差し指を舐めさせた。

一真は口の中に入る指先を見ながら
美枝子を見つめてもう片方の手は…
美枝子の耳に触れていた。

美枝子の口の中で指をゆっくり動かし、様子を眺めていた。

美枝子は視線に困ったが
一真をずっと見つめていた。

そのうちに美枝子の口に指を出したり入れたりしはじめた。

既に美枝子のクリトリスはジンジンとしだした。

美枝子は口で感じさせられていた。
口も性感帯なんだ…と初めて知った。


一真は自分の指を美枝子の口から出すと
自分の顔の前でその人差し指を舐め、自分の口に入れた。

しばらくして自分の指を口から出すと
美枝子の唇を指先でなぞり、再び美枝子口に入れた。

しばらく指を美枝子の口に出し入れし、
もう一度自分の口にいれ、舐めた。


そして今度は美枝子の手を取り、手の甲にキスをした。

美枝子から視線を外さないで…






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