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金の月銀の月
第7章 Live in the present
「いつも綺麗で元気でいて欲しいから…」
一真はローズヒップティーを美枝子に出した。
「いい香り」
美枝子は匂いを嗅ぎ一口飲んだ。
夕方4時過ぎの店内はお客さんもいなかった。
一真は美枝子に近付き深々と頭を下げた。
美枝子は椅子から立ち上がり、一真を抱き締めた。
「私も…私も一歩間違えたら一真さんのようになっていたかもしれないわ。私の方こそごめんなさい。一真さんを追い込んでしまって…」
一真のピュアな心に惚れてしまっている美枝子は
詫びている一真が愛しくて可哀想で堪らなかった。
「ああ…一真さん。。」
一真をギュッと抱き締め、一真を見つめた。
あんなに酷い事をされても
一真が好きで堪らないと確信したのだった。
一真は美枝子を見つめ
美枝子は一真を見つめ
見つめ合いながら
そのまま激しいキスをした。
舌が絡み合う音と二人の息遣いが店に響いていた。
「美枝子さん…俺…我慢できないよ。」
一真は美枝子から離れると、店のドアの鍵をかけた。
朝まで山田と抱き合っていて
今は一真と抱き合おうとしている自分は
どうなんだろ?
そんなことを思いながらも
一真に抱かれたくて堪らなかった。
美枝子は自分の股間を、膨らんだ一真の股間に擦りながら、激しくキスをした。
一真はローズヒップティーを美枝子に出した。
「いい香り」
美枝子は匂いを嗅ぎ一口飲んだ。
夕方4時過ぎの店内はお客さんもいなかった。
一真は美枝子に近付き深々と頭を下げた。
美枝子は椅子から立ち上がり、一真を抱き締めた。
「私も…私も一歩間違えたら一真さんのようになっていたかもしれないわ。私の方こそごめんなさい。一真さんを追い込んでしまって…」
一真のピュアな心に惚れてしまっている美枝子は
詫びている一真が愛しくて可哀想で堪らなかった。
「ああ…一真さん。。」
一真をギュッと抱き締め、一真を見つめた。
あんなに酷い事をされても
一真が好きで堪らないと確信したのだった。
一真は美枝子を見つめ
美枝子は一真を見つめ
見つめ合いながら
そのまま激しいキスをした。
舌が絡み合う音と二人の息遣いが店に響いていた。
「美枝子さん…俺…我慢できないよ。」
一真は美枝子から離れると、店のドアの鍵をかけた。
朝まで山田と抱き合っていて
今は一真と抱き合おうとしている自分は
どうなんだろ?
そんなことを思いながらも
一真に抱かれたくて堪らなかった。
美枝子は自分の股間を、膨らんだ一真の股間に擦りながら、激しくキスをした。