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金の月銀の月
第7章 Live in the present
狭いトイレ内に大人が入り込み、なかなか出て来ない。
「大丈夫ですか?」
「ゆっくり…そう…息をして。」
「大丈夫。私がついていますから…」
山田は時々、美枝子の体調が悪いふうな振りをしながら、声を出していた。
そしてそのまま山田は便座に座り、美枝子を抱きかかえた。
美枝子は腰をいやらしくくねらせ、山田の耳元で
「したかったの。ああ。したかった。。離れたくないわ。ずっと。」
山田は我慢出来なくなりそうだった。
「一緒に…一緒にイキタイの。」
美枝子は囁いた。
「中に?それは…」
「あなたのが欲しいの。あなたのが私の中に入って欲しいの。奥に。この奥に。」
「それはまずいよ。美枝子さん?」
美枝子は激しく腰をくねらせ、山田を見つめていた。
美枝子の膣がキュッと締まり、ペニスを最深部に引きずり込み、そしてペニスから精液を吸い出されたような感覚がした。
美枝子は山田を強く抱き締め、唇を吸いながら全身に力が入っている。
山田は蕩けるような快感に身を任せていた。
そして二人はしばらく、便座の上で抱き合いながら硬直していた。
ドアの向こうから声がする
「お客様?大丈夫ですか?」
山田は、
「もう、そろそろ大丈夫だと…美枝子さん、立ち上がれますか?口を…口を拭いて…」
そう言い、美枝子を立ち上がらせ、トイレットペーパーで股を優しく拭いた。
「すみません。もう大丈夫です。彼女のお勘定をお願いします。」
店員をトイレから離れさせ、二人は明るい洗面所に出た。
そして、洋服を整え、キスをし店内に向かった。
もう午前1時半を過ぎていた。
「大丈夫ですか?」
「ゆっくり…そう…息をして。」
「大丈夫。私がついていますから…」
山田は時々、美枝子の体調が悪いふうな振りをしながら、声を出していた。
そしてそのまま山田は便座に座り、美枝子を抱きかかえた。
美枝子は腰をいやらしくくねらせ、山田の耳元で
「したかったの。ああ。したかった。。離れたくないわ。ずっと。」
山田は我慢出来なくなりそうだった。
「一緒に…一緒にイキタイの。」
美枝子は囁いた。
「中に?それは…」
「あなたのが欲しいの。あなたのが私の中に入って欲しいの。奥に。この奥に。」
「それはまずいよ。美枝子さん?」
美枝子は激しく腰をくねらせ、山田を見つめていた。
美枝子の膣がキュッと締まり、ペニスを最深部に引きずり込み、そしてペニスから精液を吸い出されたような感覚がした。
美枝子は山田を強く抱き締め、唇を吸いながら全身に力が入っている。
山田は蕩けるような快感に身を任せていた。
そして二人はしばらく、便座の上で抱き合いながら硬直していた。
ドアの向こうから声がする
「お客様?大丈夫ですか?」
山田は、
「もう、そろそろ大丈夫だと…美枝子さん、立ち上がれますか?口を…口を拭いて…」
そう言い、美枝子を立ち上がらせ、トイレットペーパーで股を優しく拭いた。
「すみません。もう大丈夫です。彼女のお勘定をお願いします。」
店員をトイレから離れさせ、二人は明るい洗面所に出た。
そして、洋服を整え、キスをし店内に向かった。
もう午前1時半を過ぎていた。