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金の月銀の月
第7章 Live in the present
「り…璃子ちゃん?」
「私を見て。ママじゃなくて、私を見て。」
サラサラの黒髪に皺の無い顔
山田をまっすぐ見つめる黒い瞳
ぷっくりとした唇は甘かった。
璃子の瞳にスーッと吸い込まれそうだった。
でも、相手は高校生だ。
そんな事をしたらダメ…理性を保とうとしていた。
「私を嫌い?」
「嫌いなんかじゃないよ。好きだよ。」
「私もたろーさんが好き。」
こんなにストレートに気持ちを伝えられるなんて、羨ましいと思った。
ソファに座る山田の膝に璃子は跨り山田に抱き着いた。璃子の乳房が山田の胸に当たり、生足の太腿を出しキュッと締めた。
山田の手を取り自分の太腿の上に置いた。
「璃子ちゃん、こんな…いけないよ。自分を大切にしないと…俺はおじさんだが、一応男だし…」
「初めて会った時から…私…」
若くて可愛いい女の子に言い寄られたら、それを拒める男なんてそんなにいないんだろうなぁ。
張りのある肌に真っ直ぐな熱い心、山田は自分の股間が大きくなるのを感じた。
璃子は再び山田の唇に自分の唇を付けた。
「美枝子さん。。ごめん。。」
山田は心の中で謝った。
美枝子には他の男の影がある。
それでも受け入れようと思ったが
美枝子に惚れるほど辛くなる
美枝子とよく似たこの少女に求められたら…
山田の理性はぶっ飛んでしまった。
「璃子ちゃん。俺も…璃子ちゃんが好きだよ。」
懸命に気持ちをぶつけてくる、惚れた女に良く似た少女を拒めるほど山田は強くは無かった。
「私を見て。ママじゃなくて、私を見て。」
サラサラの黒髪に皺の無い顔
山田をまっすぐ見つめる黒い瞳
ぷっくりとした唇は甘かった。
璃子の瞳にスーッと吸い込まれそうだった。
でも、相手は高校生だ。
そんな事をしたらダメ…理性を保とうとしていた。
「私を嫌い?」
「嫌いなんかじゃないよ。好きだよ。」
「私もたろーさんが好き。」
こんなにストレートに気持ちを伝えられるなんて、羨ましいと思った。
ソファに座る山田の膝に璃子は跨り山田に抱き着いた。璃子の乳房が山田の胸に当たり、生足の太腿を出しキュッと締めた。
山田の手を取り自分の太腿の上に置いた。
「璃子ちゃん、こんな…いけないよ。自分を大切にしないと…俺はおじさんだが、一応男だし…」
「初めて会った時から…私…」
若くて可愛いい女の子に言い寄られたら、それを拒める男なんてそんなにいないんだろうなぁ。
張りのある肌に真っ直ぐな熱い心、山田は自分の股間が大きくなるのを感じた。
璃子は再び山田の唇に自分の唇を付けた。
「美枝子さん。。ごめん。。」
山田は心の中で謝った。
美枝子には他の男の影がある。
それでも受け入れようと思ったが
美枝子に惚れるほど辛くなる
美枝子とよく似たこの少女に求められたら…
山田の理性はぶっ飛んでしまった。
「璃子ちゃん。俺も…璃子ちゃんが好きだよ。」
懸命に気持ちをぶつけてくる、惚れた女に良く似た少女を拒めるほど山田は強くは無かった。