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金の月銀の月
第8章 Tomorro is another day
美枝子は璃子が心配だったが、信頼している山田が預かってくれているので任せていた。
山田の人を包み込む優しさに惹かれたのだった。
一真と激しく求め合いながら、山田の柔らかい視線を浴びたいと思っていた。
なんて自分勝手な自分だと思いながら
一真に股を開き、快楽に浸っていたのだった。
一真とのセックスはいつも発見があり、楽しさがあった。
山田とのセックスは癒され、安らいだ。
一真は女として自信を与えてくれ、
山田は人として自信を与えてくれた。
一真の腕枕で寝ていた美枝子は、一真のスマホの着信で目覚めた。
一真はぐっすりと寝入っていた。
留守番電話サービスになり、女性の声で伝言が入っていた。
「一真?ずっと待っているのに、どうしたの?昨日来るって約束だったのに…あの女と居るの?あんなおばさんのどこが…」
女性は涙声になっていた。
私?
彼女居たのね。。やっぱり…
美枝子は一真を寂しそうに見つめた。
「私も二股なのに…」
美枝子はフッと思わず笑っていた。
山田の人を包み込む優しさに惹かれたのだった。
一真と激しく求め合いながら、山田の柔らかい視線を浴びたいと思っていた。
なんて自分勝手な自分だと思いながら
一真に股を開き、快楽に浸っていたのだった。
一真とのセックスはいつも発見があり、楽しさがあった。
山田とのセックスは癒され、安らいだ。
一真は女として自信を与えてくれ、
山田は人として自信を与えてくれた。
一真の腕枕で寝ていた美枝子は、一真のスマホの着信で目覚めた。
一真はぐっすりと寝入っていた。
留守番電話サービスになり、女性の声で伝言が入っていた。
「一真?ずっと待っているのに、どうしたの?昨日来るって約束だったのに…あの女と居るの?あんなおばさんのどこが…」
女性は涙声になっていた。
私?
彼女居たのね。。やっぱり…
美枝子は一真を寂しそうに見つめた。
「私も二股なのに…」
美枝子はフッと思わず笑っていた。