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金の月銀の月
第4章 sweet sorrow
ソファに一真は美枝子を抱きながら座った。

美枝子を膝に乗せ向き合うように座った。

美枝子は少し腰を浮かせると
硬く反り返った一真のペニスを膣口に当てた。

そして、ゆっくり腰を下ろした。
一真のペニスは夫のより長くて太かった。

膣はメキメキと音を立てて一真のペニスを
迎え入れているように感じた。

嬉しさのあまり美枝子は泣いてしまった。

「一真さん…ああ…一真さんが私の中に…」
子宮口まで一真のペニスが届き、かなり痛く感じた。

美枝子はこの痛みは愛の痛みに感じた。

ゆっくりと腰を美枝子は動かした。

一真は美枝子のTシャツを捲り上げブラジャーをずり下げ
乳房を揉み、乳首を弄りながらキスをしていた。

美枝子は一真にしがみつきながら
嬉しくて泣いていた。

美枝子の愛液は溢れ出ていた。

「一真さん…私…イッちゃうわ…ああ…」
美枝子の動きが激しくなると一真は一層感じさせようと
乳首を強く摘んだ。

一真のペニスが当たり、お腹の奥が痛んでいた。
そして強く摘まれた乳首が痛む…
この痛みが快感になって気持ちを高ぶらせていた。

「あっ、一真さんっ。私…あ…あ…イ…イッてしまう……」

美枝子は強く一真を抱き締めながらイッた。

一真は間髪入れずに、そのまま美枝子をソファに寝かせ
激しく腰を動かし始めた。

「美枝子、ああ…美枝子、愛してるよ」

一真は美枝子を見つめながら
美枝子を突いていた。

美枝子は泣きながら喘ぎ声をあげ、一真を見つめて何度も何度も頷いていた。

「このまま、いい?」
美枝子は
「一真さんのが欲しい…奥に…私奥にいっぱい…」

美枝子の言葉に一真は一層激しく突き
子宮に向かって精子を放出させた。

一真の動きはだんだんとゆっくりになり
そして膣口から一真の精子が垂れる感触がした。

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