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金の月銀の月
第5章 One and Only
二人は買い出しに出た。
小屋からはだいぶ遠かったが、道の駅で食材を調達し、
小さなスーパーで買い物をした。

そして、お洒落なキッチンで二人で料理を作った。

上等なこの地区の特産牛肉のヒレ
この地区の特産のワイン
この地区の取れ立て野菜を使い夕食の支度をした。

そして、テラスのテーブルに並べ
ランタンで照らした。

「素敵!」
美枝子は、お洒落な夕食に手を叩いて喜んだ。

美枝子のランタンに照らされた笑顔に一真は改めて惚れたと実感したのだった。

楽しくお喋りをしながら夕食をし、
ほろ酔いになりながら、食器を片付けた。

二人で片付けるのは楽しかった。
二人なら何をしても楽しかったのだ。

そして、片付けを終えると、
バスルームに二人は行った。

バスルームは露天になっていた。
空には眩く光る星がらいっぱいだった。

キラキラと金の星が二人の上に広がっていた。

美枝子が滑らないように、一真は手を添えた。
そして、美枝子が風呂に入ると、抱き寄せた。

そして、美枝子の肩に湯を手でかけながら、
だんだんと身体を摩り出した。

「気持ちいいわ。一真さん。ああ気持ちいい。」

「もっと気持ちよくなろうよ。」

一真は美枝子の乳房を揉んだ。

「ああん。また、感じちゃう。」

一真のペニスも反り返りだした。

美枝子は一真のペニスを握り締めた。
そして、一真にキスをした。
そして舌を絡めた。

お互いの性器を触りながらキスをしてらいると
どんどん気持ちが高ぶってくる。

「ああ…ん。ん。ん。。」

我慢出来ずに美枝子は一真に乗った。

「あっ、はあん。。一真さん。。私。。こんな。。気持ちいい…」

風呂の中で繋がった。

動く度にピチャピチャと音がする。

二人は逆上せそうになり、
湯から身体を出した。

火照った身体に冷たい風が気持ち良かった。



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