この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
びっちカノジョ 【1期目】
第7章 Scene.06
 
 裸の儘だった。

 ぷるんっとした爆乳おっぱい丸出し。

 男の目がチラチラおっぱいに刺さってる。

 閉じてる脚から陰毛もこんにちは。

 女も顔が赤かったのが理解できた。

「てか、運んだだけだったのね」

 せめて何か掛けてくれれば良いのに。

 一応、助けてくれたって事だから、強く文句は言えない。

 それでも、後で揉めるなら、最初から対処しておけば良いのに。

「まぁ、此処くらいしか運べなかったからな」

 スーツの男が紫煙を燻らせながら苦笑を浮かべた。

 見回してみれば、簡易的なベッドが二つあるだけ。

 後は小さな鏡付きの洗面台と扉が二つ。

 一つは出入口だと分かる。

 小ぢんまりした部屋。

 両開きの格子が付いた窓からは明るい陽射し。

「ボク…お金少ないから…こういうトコしかなくて………」

 格安ホテルらしい。

 アタシとしてはラブホでも良かったけど。

「でも、ありがと」
/289ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ