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第15章 Scene.14

　
　ガバッと開かれた股間から、獣人の唾液が垂れてくる。

　ホントにおマンコから食べられると思いながらも、厚い舌のクンニの快感にカラダを捩らせる。

「ﾋｸﾞｯ…ﾋｲｯ……んあぁっ」

　膣口を抉じ開けてナカへと挿入ってくる。

　グニュグニュした柔らかい舌が肉壁を舐めている。

　スケベ汁を掬い取るように、肉壁に押し当てながら蠢いてる。

　おチンポとは違う感覚に、カラダがビクンッビクンッと跳ねる。

　イヤらしい汁が次から次へと溢れてく。

「ﾌｱｧｧｧﾂ…おマンコ…おマンコ……気持ちいいわよぉっ」

　逆さになった目の前にはデカチンポ。

　でも、イノシシ頭のクンニの快感に、咥える事も舐める事も出来なかった。

　血が上った頭の中は気持ち良さでいっぱい。

　大開脚で逆さにされ、おマンコを貪られる興奮に脳が蕩けちゃいそう。

「ほぉらぁ…もっと……ﾝｧｯ……アタシのスケベマンコ………味わいなさいよぉ……んあぁっ」