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第3章 紫色の欲情が創る世界

そろそろ
明らかなガン無視にも慣れて来た
深月と似たようなものだと思えば
いくらか自分をどうコントロールして
良いのかも解る

「なぁ?泊まってくやろ?」

「仕事あるし帰るよ」

一応、念のため聞いた質問は
意図に反して
あっさりと否定される

「………え?まじで?」

「そろそろ帰ろうと思ってたけど」

「まじか……じゃ、送るわ…」

仕事ならば仕方ないし
終わりのこないデートもない
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