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第4章 灰色の兄弟

「カミナリのペン？」

「キリストやないねん」

「え！？そこ掘り返す！？」

実はちょっと焦っている
水島斗亜を最初に僕に紹介したのは
村越なのだ

「…何時に来るの？イッキのhoney」

「は、は、はにぃ！？ってお前…そんなんちゃうし！」

顔を真っ赤にさせて
良く言うよ
朝からご機嫌に掃除して
あちこちピカピカ
落ち着かないったらない