この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
COLOR
第4章 灰色の兄弟

漫画だったら
頭上に『ガーン!!』とか出そうな
顔で
イッキと水島は魂を出す

「悪くないけど…もっとイッキを知らないとあかんわぁー」

水島はギロリとイッキを睨む

…僕しーらない!

「別に悪くないんちゃうん?」

「イッキは黙っとって」

一喝すると
しゅんと黙る兄は
大型犬の可愛らしさがある

「官能小説の挿し絵なんやから、やってる絵じゃあかんやん」

「…確かに」
/270ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ