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第4章 灰色の兄弟

「今日は…神様か?」

僕のコスプレをマイブームにした本人である
村越恭一郎が白い布を引っ張る

「ゼウス」

「そりゃー大層なもんになったな」

「恭ちゃん…水島斗亜が来てる」

玄関に一歩踏み出した瞬間に
そう言うと
ガタンとバランスを崩す

「……な、なんで…?」

「遺伝子のせい…かな?」

「とりあえず……深月の部屋行こう」

泥棒さながらの
忍び足でこっそりと
玄関から部屋に向かう
おっさん
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