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第4章 灰色の兄弟

で、それの提出日
僕は村越とラブホにいた

理由は
静かに話せる場所と
相変わらず仕事に終われてる
村越の風呂の為だ

シャワーの流れる音を聞きながら
エロビを爆音で流す
ただのエロいシーンじゃなく
官能的な何かを探していた

(なんか…すげー興味あるみたいやん…)

素直に言う事聞いてる自分が
なんだか恥ずかしく感じるのは
何年も素直に生きてなかったから

「なにもそんな大きい音で聞かなくても」

苦笑しながら
頭を拭く村越は
着替えも済ませている
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