この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
COLOR
第4章 灰色の兄弟

「会いたかったら、会ったらええやん?行こう」

恭ちゃんの手をとって
部屋を出る

「まじか!?まじで言ってるのか!?」

「ん、次はコーラ味がええなぁ…」

棒つきのキャンディは
少しだけ小さくなって
口の中に転がっている

イッキの部屋の前
とりあえず…真っ最中じゃなかったら良いなぁ


思いながら
ノックはしない
真っ最中なら
真っ最中で
ネタにできるし
/270ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ