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第5章 虹色の先
「言わないよ、これ以上苦しくなりたくないから」

「一緒に苦しくなろうや…」

「ねぇ…キスしよう」

そうして
斗亜が俺の上に乗ったその時
扉が勢い良く開いて
神様の服装をした
弟が偉そうに俺と斗亜を見下ろす

村越さんを引き連れて

「み、深月っ!?…と、村越さん…」

「……村越…?」

突然の訪問者に
想像もしない展開を迎えた

「……父さん…」

え!?なんですとっ!?
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