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第5章 虹色の先

「…偉月のせいだ」

「何が?」

俺よりも華奢だし
身長も低いくせに
油断したとは言え

手を引かれて抱き寄せられる

そう言う力は
男らしさがあるのに

俺を包む香りは
女の子よりも優しく甘い

「顔…上げて」

見上げる形で斗亜を見ると
頬を包まれて熱い口付けをくれる
ゆっくりと
味わうように絡む舌

舌の感覚が研ぎ澄まされて
増された感度が俺を堅くする
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