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第5章 虹色の先

「ほんま…それくらいこのままおりたいねん」

このまま時が止まれば良い

「おかしくなったの…偉月のせいだから」

「え?何が?」

「……お願い…一緒にイキたい…」

そんな事
口が裂けたって言わないようなヤツが
泣きそうな顔で言うから
愛しくて死ぬ事ってあるんだろうかとか
バカな事を考えてた

グッと奥まで突き刺す
斗亜の声、顔、仕草
その全てが
狂おしい快感を呼び寄せて
その津波に飲み込まれる

「偉月っ!偉月っっ!!」

「斗亜っ!」
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