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第1章 濃紺を形成するもの

「ちょっと、たんま」

そんな俺の心情の流れを
読んでしまったのか

深月がこの不思議な空間にストップをかける
彼はこの世界の神であり監督である
止めるも流すも深月次第だが
ストップをかけたのは今日が初めてだった

「ごめん…君、今日は帰ってくれへん?」

俺が抱き抱える彼女にそう言うと
頷き服を正し寝室を出る

「深月…「イッキ」」

「はい…」

「余計な事考えたやろ?」
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