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第2章 橙色の期待

ちらりと目線を
斗亜に向けると
ばつが悪そうに目を背ける

目を背けると言う事は
結婚している事を俺が知った事に対して
良くない気持ちを抱いていると言う事

それは
意識されている事を意味しているのだから
俺の気持ちは高鳴る

自らにツッコミを入れたくなるほど
ポジティブな思考に拍手

「こんなに美しい奥様がいらっしゃるとは…存じてませんでした」

笑顔を向けると笑顔で返す
さっきまで自分の旦那とキスしてたとは
思いもしないだろう
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