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第1章 高慢な女

「それをされたら…わ、私はぁ…」

直樹はするするとパンティを引きおろす。


女の香りを立ちのぼらせ、溢れた愛液で下腹部は直樹の予想を遥かに上回るほど恭子はグショグショにしていた。


「ふっ、やはり妊娠最適年齢のマ×コは美味そうだな…ヒクついてやがる…」

「くぅ…卑怯者ぉ…許さない…」


恭子が恨めしそうに呻いた瞬間だった。

硬い熱源が恭子の下腹部あてがわれた。


「ちくしょうぉ…」

怒りと悲しみが交差しながらも、身体は男を求めてしまう。


「お、小田さん…妊娠だけは…お願いだから許して…」


恭子の意識は絶望で朦朧としてくる…


「ふんっ妊娠を理由に若い女をどんどん解雇したあげく…手当ても支給しない…お前には地獄すら生ぬるいわっ」

言い放つと、
直樹はグッと腰を押し進め一気に挿入した。