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after five
第1章 高慢な女
本日、2回目の射精だというのに、剛直は十数回以上も恭子の中で強く脈打った。
まるで雌に子種を染み込ませるように注がれていく。
放出を終えた直樹は、がくんと恭子に身体を預けた。
恭子は背中にのしかかる直樹を労わるように受け止めている。
直樹は呼吸が荒いままだったが「悪かったな…」と呟き、服装を正しはじめた。
「俺は行政書士の事務所に行くから…出張したことにしておけ…」
「…うん」
恭子も服装を直しながら頷いたが、半放心状態であった。
男に頼るのも悪くないなと思いながら…
まるで雌に子種を染み込ませるように注がれていく。
放出を終えた直樹は、がくんと恭子に身体を預けた。
恭子は背中にのしかかる直樹を労わるように受け止めている。
直樹は呼吸が荒いままだったが「悪かったな…」と呟き、服装を正しはじめた。
「俺は行政書士の事務所に行くから…出張したことにしておけ…」
「…うん」
恭子も服装を直しながら頷いたが、半放心状態であった。
男に頼るのも悪くないなと思いながら…