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after five
第2章 寂しい女
「そんなの…毎晩だよ」
「ふふふ…上に行く?それともあなたの部屋まで送ろうか?」
「優しくはできねぇ…」
直樹はママの手を握ったまま席を立った。
バーからホテルに向かう2人だが、職員用の専用通路にある階段を上って行く。
ママが明かりのスイッチを入れ、直樹を先導した。
「…いいのかママ、お互い仕事中だぜ…?」
「うふふ…気にしないで、今は休憩の時間よ」
ママの後ろから階段を上る直樹は、目の前の光景を堪能した。
階段が急なこともあり、前を行くママのスカートの中が覗けてしまうのだ。
「ふふふ…上に行く?それともあなたの部屋まで送ろうか?」
「優しくはできねぇ…」
直樹はママの手を握ったまま席を立った。
バーからホテルに向かう2人だが、職員用の専用通路にある階段を上って行く。
ママが明かりのスイッチを入れ、直樹を先導した。
「…いいのかママ、お互い仕事中だぜ…?」
「うふふ…気にしないで、今は休憩の時間よ」
ママの後ろから階段を上る直樹は、目の前の光景を堪能した。
階段が急なこともあり、前を行くママのスカートの中が覗けてしまうのだ。