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after five
第3章 純潔の女
現在時刻-20:48-
――バゴォ!
女の子から誘拐組織の根城の場所を訊いた直樹は怪しいビルの一角にあるテナントのドアを蹴破って侵入した。
「失礼します…責任者のバカに用件あり参りました」
直樹は腰を低く、陵辱を楽しむ男達に声をかけた。
右手には警棒を握り、左手にはメリケンが握られている。
「なんじゃあ!テメェ!」
座っていただけの若い男がすぐに直樹に立ちはだかった。
「雑兵と話してる時間がないんで責任者を…っつてんだゴミ野朗!」
立ちはだかった男の脳天に警棒を叩き込んだ。
「ぎゃはっ!」
「楽だな~お前ら鉄帽も被ってねーもんな」
※軍用ヘルメット。
「ゴラァ!ぶち殺すぞ!」
――バゴォ!
女の子から誘拐組織の根城の場所を訊いた直樹は怪しいビルの一角にあるテナントのドアを蹴破って侵入した。
「失礼します…責任者のバカに用件あり参りました」
直樹は腰を低く、陵辱を楽しむ男達に声をかけた。
右手には警棒を握り、左手にはメリケンが握られている。
「なんじゃあ!テメェ!」
座っていただけの若い男がすぐに直樹に立ちはだかった。
「雑兵と話してる時間がないんで責任者を…っつてんだゴミ野朗!」
立ちはだかった男の脳天に警棒を叩き込んだ。
「ぎゃはっ!」
「楽だな~お前ら鉄帽も被ってねーもんな」
※軍用ヘルメット。
「ゴラァ!ぶち殺すぞ!」