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after five
第4章 恐い女
だが、直樹の射精感に気づいた愛はラストスパートのように首を激しく振り続け、剛直を口内で炸裂させた。
「専務ぅ…」
びくびくと鼓動する剛直の砲口から熱い体液がほとばしった。
何度も何度も脈動が続く。
愛は、まったくうろたえる様子を見せない。
じっと目を閉じ、動きを止め、男の放出を受け止めた。
十数秒後、ようやく剛直が口内でおとなしくなった。
愛はゆっくり精道に残る精子も吸い出しながら口を離す。
目を閉じたまま、
何かを決心するような表情のまま、
数刻後…
ごくりと音をたてて、口内に放たれた直樹の体液を飲み込んだ。
「専務ぅ…」
びくびくと鼓動する剛直の砲口から熱い体液がほとばしった。
何度も何度も脈動が続く。
愛は、まったくうろたえる様子を見せない。
じっと目を閉じ、動きを止め、男の放出を受け止めた。
十数秒後、ようやく剛直が口内でおとなしくなった。
愛はゆっくり精道に残る精子も吸い出しながら口を離す。
目を閉じたまま、
何かを決心するような表情のまま、
数刻後…
ごくりと音をたてて、口内に放たれた直樹の体液を飲み込んだ。