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秘密の香り
第2章 結婚
初めての感覚…
敦の熱いものが放出された瞬間
大好き…
このまま
どうかこのまま
時を止めてください…
本気でそう思った。
敦が自身を抜きとり
桃香の隣に仰向けで寝転がる
桃香の中から熱い液体が
とろりと流れ出る…
それは
瞬時に不快感に変わる
太ももがべたつき…
熱い液体が冷んやりとしてくる
そんな不快感と
高揚感が入り混じり
幸せに浸る
敦は裸のまま
寝息をたてていた
そんな敦に掛け布団を
そっと掛けて
ベッドから立ち上がる
足音をたてずに
静かにバスルームへ向かい
バスタブにお湯をはり…
まだお湯が少ないバスタブに
そっと入る
熱いお湯が
足首…お尻…と
温めていく
下半身が隠れるほど
お湯が溜まったとき
洗わなきゃ…
そう思い
太ももの間に手を入れた…
ヌルッとしたものが
手に触れた
優しく擦る…
今日は撫でてくれなかったなぁ…
ふと
そんなことが浮かび…
目を閉じて
右手の中指で
大切な部分を
そっと撫でた…
眠れない夜…
寂しいとき…
密かに
自慰行為をしていた
敦がいるのに…
だめ…
そう思いながら
やめられなかった
敦の熱いものが放出された瞬間
大好き…
このまま
どうかこのまま
時を止めてください…
本気でそう思った。
敦が自身を抜きとり
桃香の隣に仰向けで寝転がる
桃香の中から熱い液体が
とろりと流れ出る…
それは
瞬時に不快感に変わる
太ももがべたつき…
熱い液体が冷んやりとしてくる
そんな不快感と
高揚感が入り混じり
幸せに浸る
敦は裸のまま
寝息をたてていた
そんな敦に掛け布団を
そっと掛けて
ベッドから立ち上がる
足音をたてずに
静かにバスルームへ向かい
バスタブにお湯をはり…
まだお湯が少ないバスタブに
そっと入る
熱いお湯が
足首…お尻…と
温めていく
下半身が隠れるほど
お湯が溜まったとき
洗わなきゃ…
そう思い
太ももの間に手を入れた…
ヌルッとしたものが
手に触れた
優しく擦る…
今日は撫でてくれなかったなぁ…
ふと
そんなことが浮かび…
目を閉じて
右手の中指で
大切な部分を
そっと撫でた…
眠れない夜…
寂しいとき…
密かに
自慰行為をしていた
敦がいるのに…
だめ…
そう思いながら
やめられなかった