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秘密の香り
第2章 結婚
ここ…
撫でてもらいたかったなぁ…

桃香の大切な部分は
主張するように
赤く熱くぷっくりと膨張した…


「はぁ…」


いつも
するときは
決まって敦が浮かんだ


敦が撫でてる…
そう思いながら
いやらしく撫で上げる…

お湯の中だけど
濡れているのが分かる…

私…
やらしいのかな…

頭の中では
今までしたことないことを
想像する…

身体中に力が入る…

あぁー!もう…ダメ…
あぁ…あっあっあっ…んぁ…

気が付いたら
敦じゃない…

高校時代…
憧れていた先生

先生を想像していた

先生と放課後の教室で…

制服のまま愛し合う…


んんー!んぁっ…あぁっアァ!

絶頂を迎えた…


セックスでは
得られない絶頂感…

でも
敦を不満に思うことはなかった

だって
好きだから

触れ合えるだけで
幸せだから

敦とのセックスしか知らない私は

たとえ前戯が短くても

これがセックスなんだ…

そう思っていた。















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