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秘密の香り
第14章 秘密の空間
とても恥ずかしい行為に身悶え…
鏡に映る私は頬を赤らめくちびるをだらしなく開き
いつもはあまり身に付けないセクシーな下着が
白い肌をいやらしく引き立てた…
「やぁ…っ…」
ピチャ…
舌はゆっくり…ねっとり…愛撫を続け
優しく焦らすように指でクリトリスを撫でられ
膝がガクガクと震えだす
くちゅ…くちゅっ…
「あぁっ…んっ…」
ふたりだけの秘密の空間…
圭吾さんの全てが愛おしく
恥ずかしさは快感に変わった
「はぁ…ん…あぁ…っ…きもちぃ…いぃ…で…す…」
欲望が溢れ出し
私の愛液は脚を伝い落ちてゆく…
いやらしい自分を眺め
たまらなく興奮してしまう
もう…以前の私とは違うのだ
仮面が崩れ去り
内に秘めていた自分が喜びの声をあげる
圭吾さんは
愛撫をやめることなく私を悦ばせ続けた
膝の震えがとまらなくなり
私は床に崩れ落ちてしまう…
「桃香ちゃん…」
後ろから抱きしめられ
耳もとで甘くささやかれた…
「桃香ちゃん…大好きだよ…」
早くふたりで溶け合いひとつになりたい…と願った。
鏡に映る私は頬を赤らめくちびるをだらしなく開き
いつもはあまり身に付けないセクシーな下着が
白い肌をいやらしく引き立てた…
「やぁ…っ…」
ピチャ…
舌はゆっくり…ねっとり…愛撫を続け
優しく焦らすように指でクリトリスを撫でられ
膝がガクガクと震えだす
くちゅ…くちゅっ…
「あぁっ…んっ…」
ふたりだけの秘密の空間…
圭吾さんの全てが愛おしく
恥ずかしさは快感に変わった
「はぁ…ん…あぁ…っ…きもちぃ…いぃ…で…す…」
欲望が溢れ出し
私の愛液は脚を伝い落ちてゆく…
いやらしい自分を眺め
たまらなく興奮してしまう
もう…以前の私とは違うのだ
仮面が崩れ去り
内に秘めていた自分が喜びの声をあげる
圭吾さんは
愛撫をやめることなく私を悦ばせ続けた
膝の震えがとまらなくなり
私は床に崩れ落ちてしまう…
「桃香ちゃん…」
後ろから抱きしめられ
耳もとで甘くささやかれた…
「桃香ちゃん…大好きだよ…」
早くふたりで溶け合いひとつになりたい…と願った。